おまとめローンを使いたいときはどうすればいいのか
カードローンをいくつか使っているんですが、どうも借金が何口もできてしまってややこしいなと思っているんです。それでも何とか頑張って対応してましたけど、ついに先日返済日を勘違いしていて、あわや滞納するところでした。妻がギリギリで気づいてくれて、何とかそのときは事なきを得たんですが、妻には叱られ、いくつもあるローンの口を何とかするように言われてしまいました…。
それで以前から話でだけは知っていた「おまとめローン」というのを試そうかと思っているんですが、実際にやったことはないので困っています。どうやればいいんでしょうか?
普通のローンと同じ!金融機関に相談&申し込みを!
おまとめローンというのはいくつもできてしまった借金を一つにまとめるローンのことよね?普通のローンとはちょっと違うから利用するための手順もちょっと違うのかと思いきや、そうでもないのよ?普通のローンと同じ手順だから確認してみなさい。
まず必要なのは金融機関の選定ね。おまとめローンもカードローンとかマイカーローンとかと一緒で、金融機関の中の一メニューとして用意されていることが多いわ。そういうのが用意されていない金融機関でおまとめローンを利用、もしくはそういう形でお金を貸してもらえるかはちょっとわからないから、「おまとめローン」という形でそういうローンを用意してくれている金融機関を最初から利用した方が簡単ね。
ちなみにおまとめローンがあるかどうかは普通にネットで調べられると思うわ。ほら、よくカードローンの種類とか条件とかが金融機関のサイトとかに詳しく書いてあるでしょう。あれと一緒よ。おまとめローンがあるならそのことと、詳しい条件とか申し込み方法とか、全部サイトに書いてあることも多いわ。その辺をきちんと確認するといいわね。
あと、おまとめローンというのは銀行にあることが多いんだけれど、一部の消費者金融に用意されている例もあるわ。銀行が使えるなら銀行で利用した方が自然だけど、もし消費者金融の方がいいと思うならおまとめローンのある消費者金融を使っても別に問題はないわね。いくつかのローンをまとめられるというその結果は一緒だもの。
ただ、おまとめローンのことをネットで見つけたからといって安心するのは早いわね。その金融機関におまとめローンがあるからといって絶対にそれを利用できるとは限らないんだもの。おまとめローンだって新たな借金をすることになるんだから、利用できるかどうかは条件次第よ。万が一審査に落ちてしまったときなんかに備えて、目星がついたなら早めに申し込むようにした方がいいわよ。
幾つもの消費者金融をおまとめローンにできるの?
おまとめローンのCMを最初に見た時はかなり衝撃的でしたね。別に小さな業者が行っているんじゃなくて、銀行がおまとめローンをするっていうんですから、この時は驚きでした。銀行系カードローンが出てきて、いろいろな業者が差別化をするために行っていたんだと思いますが、一般の世の中にもおまとめローンが入ったんだなと思います。
もともとおまとめローンというのは一本化と行って、闇金が主に行っていたものだとされています。たくさんの借金を一本化してくれて、助かったと思ったら金利が高すぎて支払えないので、またいろいろなところから借りて、結局借金が膨らんで多重債務からは抜け出せないという、あまりいいものではなかったのです。
しかし今はもう現代になって、この一本化ではなくておまとめローンというものが出てきました。しかも闇金ではなく銀行系カードローンが行っているのですから、安全度は高いです。昔のようにたくさんのヤミ金からお金を借りてこなければならないというようなことはないでしょう。そういう意味では安心して一本化も行えるようになったと言えます。
ただ、消費者金融のおまとめローンについては、借入をしている場合には気をつけなければなりません。消費者金融は銀行系カードローンと違って、総量規制というものに規制されることになります。制限があるわけですが、この総量規制は年収の3分の1までしか貸し出せないようになっています。つまりおまとめローンを使ったとしても年収の3分の1までしか貸し出せないのです。
そうなると銀行系カードローンなど、総量規制を超えるようなものを使っていた場合には、それらをまとめてしまうことが難しくなります。なぜならそれら銀行系カードローンは総量規制を超えているので、消費者金融系のおまとめローンは使えないということになるのです。この辺りはよく気をつけておいたほうがいいですし、最悪の場合は銀行系カードローンを使うようにするなどの対策が必要です。
以上のように銀行系カードローンのおまとめローンならばあまり気にならないですが、消費者金融系の場合は気をつけて使うようにしてください。まとめれば大丈夫と思っていたらできなかったというのは、シャレにならないですからね。
遊びに行かないという選択の愚かさ
遊びに行くお金がない!そんなことは僕にとっては日常茶飯事です。しかし、あるときこの「遊びに行かない」という行動は自分の可能性を失っているということに気付きました。
お金が無いから遊びに行かないという選択肢を選ぶことは簡単です。自分が我慢すればよいだけ。確かに何のストレスも感じることがないかもしれません。しかし、経験に勝るものは無いということを教えられたのです。
経験する機会をお金が無いからと逃している自分がとった選択肢はお金を借りてでも遊びに行くということです。どれだけお金を借りてもそのお金を「死に金」にしないことを頭において遊びに行けば、お金を借りることは決して悪いことではないのです!
好きな時に借りれて便利!
生活費が足りなくても、支払いは待ったナシ!銀行口座から、容赦なく引き落としはされてしまいます。生活費が足りなくなると、お給料日までのカウントダウンも切実です。
そんなある日、友達と電話で話していたら、カードローンを使ってみたら?って言われたんです。友達も前に一度使ったことがあるそうです。じゃ私も借りてみようって思って、電話の後でサイトを見てみたんです。
そしたら、申し込みや借り方も簡単そう。これならば私でも大丈夫って思って、すぐに手続きをすることにしました。実際に使ってみると、好きな時に好きなだけ借りることができて、すごく便利ですよ。
インターネットで全てが完了!
いやぁ、焦りました。今月妻の誕生日だったのすっかり忘れてまして、お給料使っちゃってたんです。何とかお金をかき集めてプレゼントは買ったんですが、当日妻に連れて行ってほしいと言われているレストランがありまして…でももうお金無いし・・。
そんな時、ちょうど電車の広告で消費者金融のポスターを見かけたんです。コレだって思って即ケータイから申し込みました。写メで本人確認も遅れるし、全てネットで申し込みが完了するってすごく便利ですね。
おかげでその日のうちに現金を手にすることが出来て、翌日、妻 と一緒に無事食事を楽しめました。やれやれ助かった。